ularatterです。
うららです。
以下の記事で、
http://keg-arg-2009.blogspot.com/2009/12/091130mtg-arg.html
少しだけ班の目標に触れていますが、
今回は、個人的な目標としての想いについて書きたいと思います。
リーダーとして追求しなくちゃいけない事の1つは、
もちろん班としての実績があります。
次年度に繋がる、
自分達にとっても、そして社会の為にも意義のある研究活動をする事。
その為にも徹底的にチームをマネジメントし、
ゴールを見据えてそこへ走り抜ける事。
当たり前の様に見えて、
学生同士のグループだと疎かになりがちな部分だと思います。
一方で自分がより重視してるのは、
自分と、そして班員達の成長です。
私は、大学に入って圧倒された経験がほとんど無く三年生までを過ごしました。
そのせいで生意気にもなりますし、
ちょっと本を読んだだけで世の中を分かったつもりになっていました。
多分、多くの大学生が陥る罠だと思います。
そんな中で、唯一この人は凄い、
私も、こんな風にならなくちゃいけない、と思った人がいます。
それは、ゼミのある先輩でした。
その先輩は、私がゼミに入る前年度に、
新聞専用の電子端末の企画プロジェクトでゼミ史上最大の功績を残し、
現在シリコンバレーのベンチャーキャピタルで仕事をなさってます。
何が他の人と違うのか。
それは一言
「徹底力」と「行動力」
だと思います。
研究内容を徹底的に突き詰める、
毎日徹底した努力を行う、
徹底的に成果を追い求める、
徹底的に行動する、
徹底的に周りを巻き込んで行く、
徹底的にまずは自分から改善する。。。
1プレーヤーとしても、
1リーダーとしても、
1マネジャーとしても、
彼の後ろ姿は尊敬と憧れの対象でした。
無意識のうちに、
今年の自分の目標は「徹底すること」
になっていたと思います。
そして、
チームにも「徹底力」を根付かせたい。
チームが自分以外全員男の子という事もあって、
社会に出た時に活躍出来る人材を輩出しなくちゃいけない、
社会にでても負けない人材にしなくちゃいけない、
という変な責任感もあります。
この不況下、
何が起こるか分からない中でも、
負けない人間に。
柔軟な対応力等も非常に大事ですが、
結局は徹底的に頑張れるか否かという要素が今後本当に重要になってくると思います。
本当にやりたい事をやる為にも、
将来自分の大切な人を守るためにも、
後悔ない人生を送る為にも、
何かに徹底し、
自分の血とし肉とし、
成功体験をつくる。
徹底的に行動出来る人材に自らがなり、
徹底的に行動出来る人を輩出する。
小利口な評論家はいらないんです。
そんなスキルは覚えなくていいから、
徹底的に好きな事をつきつめて、
熱く語れる人になってほしい。
ARG班の皆は、
きっとまだまだ徹底出来る。
自分にどれだけ期待できるか。
もっともっと自分に期待して、
もっともっと徹底していこう。
あと二ヶ月強。
最後まで、走り抜けようと思います。
0 コメント:
コメントを投稿